カードローン金利計算シュミレーションってありますよね?今私が使っている業者もホームページの中に作ってあってそれを使っているんですけれども、ところどころ「??」となるようなことがあります。例えばもっと返済が進んでいいのに進んでいない時など、シュミレーションと違うなと感じることがあるのです。
このカードローン金利計算シュミレーションというのは、ちゃんと合っているのでしょうか?なんとなく何度か違うかなと思うことがあったので、少し疑心暗鬼になりかかっているのですが…
カードローン金利計算シュミレーションはひとつの参考に
確かにそういうことを経験している人は多くて、カードローン金利計算シュミレーションというのがちょっと違うと感じるようなことが多いようです。それもそのはずでこれは細かい部分まで設定をしているわけではなく、なんとなくでしかシュミレートしてくれないことも多いのです。しかも業者によってはかなり大雑把になっているところもあります。
ちゃんとしたカードローン金利計算シュミレーションであれば、借り入れ金額と借入金利が出て、それを毎月いくら払うかで何ヶ月かかるかがわかるようになっています。逆に荒いところであればどれだけの金額を借りたら返済にどの程度の時間がかかる、その程度のことしか出てこない所もあります。ですのでこういう荒い計算については参考程度に思っておいたほうがいいでしょう。
また参考に考えたほうがいいのは別の理由もあって、元金が減っていった時の金利というのをあまりちゃんと計算してくるところがないのです。毎回返済をすれば元金が減っていくわけですが、それによって再計算されて金利が決まるというところは多いですが、そこまでは細かい計算になるのでシュミレート出来ない所も多いのです。
あくまで一つの参考に考えておいた方がいいと思います。すべてこのネット上で使ったカードローン金利計算シュミレーションと同じになるということは、ほぼすべての業者で起こりえないと思っていいでしょう。遅延なども含めば特にです。ですのでひとつの参考と思っておくの無難です。
【参考ページ】
カードローンで一括返済すると金利は低くなる?
カードローン金利計算シュミレーションはとても便利
突然現金が必要になった時などに便利なカードローンには興味があるけれど、利息が高そう、どれだけ利息がかかるか不安と考え、利用に踏み切れないという人もいるでしょう。お金を借りる際、利息がいくらかかるかどうかは誰もが気になるところです。
(⇒利息をかけたくないなら低金利カードローン)
カードローンの利息というのは、年利や年率という形で書かれています。これは、借りて1年後に返済した場合に必要になる利息です。1年未満の場合は利息は日割りで計算され、年利や年率よりも少ない金額で済む事になります。
ただ、現在のカードローンの返済方法で主流になってきているリボ払いは注意が必要です。毎月同じ金額を返済するリボ払いの場合、借り入れのお金と利息がそこに含まれています。例えば1万円ずつ返済していれば、毎月1万円ずつ借金が減っていると錯覚してしまう事がありますが、最初の頃は1万円のうち半分以上が利息に当たる金額で、借入金自体は殆ど減っていない事になるのです。リボ払いというのはとても便利で分かりやすいシステムですが、現時点の借入金の残高が分からなくなったり、いくら利息を払っているか把握できなくなったりするというデメリットもあります。
ただ、現在、多くのカードローン業者が、カードローン金利計算シュミレーション等、返済や金利に関して、簡単に計算できるシステムをいつでも利用できる状態にしてくれています。借入額や期間、金利等の情報を入力すると、一目で返済状況、利息の状態などが分かるデータを示してくれます。こうしたカードローン金利計算シュミレーション等を利用すると、現時点の状況を確認できるだけでなく、安心して納得した上で返済してく事が出来るのです。
更に、カードローン金利計算シュミレーションは、現時点の借入状況も把握しやすくなる為、計画的な利用をしたい人にも便利なシステムです。実際に借り入れをする前に利用する事もできますから、カードローンに興味を持ったら、試してみると良いでしょう。