結婚を機に退職して、１０年ほど専業主婦をやっています。子どもも大きくなったので、来月から働きに出ることにしました。でも１０年も外で働いていないと、仕事に着て行ける服やバッグがありません。高価なものを揃えたいわけではなく、見苦しくない程度で充分なのですが、それでも一気に揃えるとなるとお金がかかります。そこで私の名義でカードローンを組んでみようと思いました。
気になっているのは、専業主婦でもカードローンが申し込めるかどうかということです。カードローンは在籍確認が必要ですよね？これから働くとはいえ、今は無職ですので、確認を入れる会社がありません。これはやはり、申し込むのは無理でしょうか？
どうしても無理なら昔の古い服を引っ張り出すしかありませんが、仕方ないですよね……。方法がなければ働きに出てから申し込みをすることにします。在籍確認がない会社があれば一番なのですが、ご存知ありませんか？
専業主婦でもカードローンは大丈夫です！申し込んでみましょう！
お子さんが手を離れてまた働き出すお母さん、増えていますよね。もう働き先も決まってるんですね！おめでとうございます、頑張って下さい！
そうなると服やバッグが……と考えるのも分かります、分かります。ある程度は揃えないといけませんから、まとまったお金が必要ですよね。家計から一気に出すのも厳しいからカードローン、ということも理解できます。
専業主婦はカードローンを組めないの？と心配してらっしゃるようですが、そんなことはありません。専業主婦でもご主人に安定した収入さえあれば大丈夫ですよ。むしろカードローンの審査では、お勤めの人が申し込んだ場合、勤務先の他に勤続年数をチェックします。就職してすぐの申し込みよりも、今申し込んでしまった方が審査に通る確率は高いと言えるでしょう。（こちらも参考に！→専業主婦専用のカードローン）
気にしてらっしゃる在籍確認のことですが、これも専業主婦でも問題ありません。ご主人の会社に確認が行くこともありませんよ。専業主婦の場合、在籍確認の電話が来るのはご自宅です。ご自宅にいる時に電話がかかってくるので、普通通りに対応すればＯＫです。ご本人が申し込んだかどうか、いくつかの質問をされます。在籍確認はそれで完了です。
もしご自宅に電話をかけられては困るという場合は、事前に書面での本人確認を申し込むの良い手段です。身分が証明できる書類（運転免許証、パスポート、健康保険証など公的な書類）のコピーを送ることによって確認する、というカード会社も増えています。在籍確認の電話を嫌がる人のためのサービスのようですが、忙しくて電話に出られない人にも向いていますよね。
在籍確認がない会社はありません。しかし、今は様々な融通を利かせてくれるようになっています。勤務先がない専業主婦でも契約ができるようになっているのもそのひとつです。今のうちに通勤着やバッグを揃えて、シャンとした気持ちで新しいお仕事を頑張れるといいですね！
在席確認なし！プライバシーに留意したカードローン
いつでも気軽に融資を受けることのできるカードローンは、インターネットやスマートフォンを導入することにより幅広い年齢層の方々から利用されるようになりました。消費者金融が提供しているカードローンは、主にサラリーマンなどを始めとする一部の社会人のみが利用する、といったイメージが先行していました。
IT化が進む昨今において、よりスピーディーな融資を可能にしてくれる消費者金融のカードローンは金銭的ピンチを乗り切るための”心強いサポーター”としての役割を担うようになったのです。即日審査はもちろんのこと申込んだその日に融資が受け取れる即日融資も可能となった消費者金融のサービスを活用し、金銭的に余裕のある充実した生活を営まれてみてはいかがでしょうか。
各種金融サービスを利用するためには、あらかじめ用意されている「審査」を通過する必要があります。金融業者側は顧客の金銭的状況や履歴を把握するため、信頼性のたかい「個人情報信用機関」を活用しています。過去に金銭関係でトラブルを起こしてはいないか、短期間のうちに複数の金融業者を渡りあるいてはいないかなどを迅速にチェックすることができるため、申込内容に虚偽があった場合はその場ですぐにバレてしまうのです。
融資をうける際には勤務状況や勤続年数、年収や金銭状況などの情報もすべて正直に伝えるよう心がけておきましょう。また家族や勤務先に融資の事実をしられたくない場合は、あらかじめ「在席確認なしでも融資をしてくれる」金融業者を探しておくと良いでしょう。在席確認なしで融資を受ける場合は源泉徴収表や給料明細、健康保険証など、通常よりも多目の資料提出を求められる傾向にあるため、これらを事前に用意しておくことでスピーディーに申込みを終えることができます。
あらかじめ確実に返済が行える返済プランを立てておき、家人に知られることなく金銭的ピンチが乗りきれるよう心がけておくと良いでしょう。
【参考ページはこちら】
厳しいと言われているカードローン審査でも意外と通れるもの？
