こども養育カードローン低金利3歳まで?

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共稼ぎ世帯ですが、夫婦共に高卒ということもあり、収入は非常に低く、生活は苦しいです。子どもにはこんなみじめな思いを絶対にさせたくないという、十分な教育を受けさせたい、という夫婦共通の思いから、養育のためにカードローンを利用しています。

しかし、低金利で借りられるのは子どもが三歳になるまで、というような話を小耳に挟みました。まもなく、子どもが三歳になるので、金利が高くなってしまうと返済時に苦しいなあ、と思っています。それって本当なのですか。

三歳までと厳密に区切ったところはないが低金利はつづかないかも

養育のためのローンの金利が、子どもが三歳になると高くなる?そういう話は聞いたことがないので、多分、三歳になった瞬間に金利が上がる、とかそういうことはないと思うので、まず、その件については安心して下さい。

お子さんが三歳未満のとき、すでに養育のためのローンを利用しているとのこと。夫婦共稼ぎ、とのことなので、選んだ保育所が英才教育をされているところであるとか、設備が充実しているため、一般の保育所より保育費が割高である、とか、そういうことなのでしょうか。

今、不景気だから、子どもがまだ小さくても働きに出たい、という母親が多く、保育所は日本全国で慢性的に不足傾向にあるようですね。

保育費が高いから、と言って必ずしも保育の質が高い、ということには繋がらず、ただ、国が認可する保育園にお子さんを入所させることが難しく、無認可の保育園、つまり、国からの補助を受けていない分、子どもを入所させる保護者がその分の金額を負担せざるを得ないため、結果として保育料が高くなっているケースも少なくないようです。

もし、希望する保育園に入所させることができ、そこの保育スタイルが、ご夫婦の希望に合っているのだとしたら、カードローンを利用しつつ、なんとかやっていってるのだとしても、それはとてもラッキーなことですね。

このカードローンの金利が高くなってしまうことが心配、とおっしゃられていますが、今の低金利というのは国内の経済状況が芳しくないためにとられている政策でもあるわけです。金利が高くなる、ということは、もしかしたら、景気が上向いてきている、ご夫婦の収入も上がってくるかもしれない…、もしかしたら、そう言った期待を持ってみてもいいのかもしれませんよ?

【参考ページはこちら】
低金利カードローンを使うことは安全?

こどもが3歳までにカードローンより低金利の教育ローンを選ぶ

教育ローンは、保育園に通うこどもがいることが、年齢としては最低条件となります。もちろん、幼稚園や小学校、中学校、高校、大学、大学院のお子さんがいる場合にも利用できますし、借りる金融機関によっては、小学校からの利用などの制限もあります。そして各学校での授業料や教材、寮や下宿の費用へ充てるわけですね。また入学時だけでなく、留学や留年の際にも活用できます。

約20年間ずっと必要になるものなので、教育ローンを利用する方は増えてきています。授業料などは、一度に払ってしまったほうが、経費が安く済む場合もあるため、ローンを利用して一気に払ってしまい、実際の支払いは、ローンへ毎月一定額をというケースがよく聞かれます。そして将来に関わることですので、早めの計画がお勧めです。最初に通うところへ入学する前には計画を立てて申し込んでおきたいところです。保育園に通わせるつもりであれば、3歳までに計画を立てておくとよいでしょう。

長年使うことになるためか、教育ローンは低金利のところが多いです。カードローンなど、その金融機関で取り扱っている別のローンと比較してみるとわかりやすいでしょう。金利という点だけで見れば、どこを選んでも問題はないかもしれませんね。もちろん、借りることのできる限度額や、他の条件などを比較して、目的にあう教育ローンを選択します。

カードローンの利用目的として教育ローンを選ぶことができる機関もありますが、その前に金利などの条件は確認しておきましょう。(こちらも参考にしてください→カードローン金利は一定に見えて実は違う?)カードローンは確かに便利ですが、金利の面で総合的な支払額が増えてしまう可能性があります。教育ローンも口座振込だけでなく、ATMを利用した返済を可能にしている金融機関もあります。それゆえ、実際のところ、カードローンと返済方法はあまり変わりません。申込みもインターネット上で行えたり、保証人が不要であったり、カードローンとあまり変わりのないシステムです。

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