少し前くらいに法律が変わったということを聞きましたが、法律が変わったおかげで主婦は旦那に内緒で借り入れをすることが出来ないって聞きました。せっかくカードローンを使って旦那に内緒で生活費に当てようと思っていたんですけれども、このままだと一度話をしなければなりません。
たぶんそういう話をしたらプライドを傷つけられるタイプなので、絶対に話しをすることは出来ないと思うんですが、なんとかして旦那に内緒でカードローンを使える方法はないものでしょうか…
旦那に内緒で借りる方法なら銀行系カードローンのみ!
そういう旦那さんのことを思いながら借金をしていた人は昭和の時代には多かったみたいですね。旦那さんの稼ぎだけでは足りない、そういう風に思わせないためにも旦那に内緒で借り入れをしている人は多かったのですが、総量規制のおかげでそういう借入ができなくなりました。しかし銀行系カードローンという救世主が出てきたおかげで、助かっている人も多いのではないでしょうか。
この銀行系カードローン、何がいいかというと総量規制の対象外担っているのです。つまり一般的な消費者金融であればまずは借り入れをする前に主婦は必ず同意書を持っていかなければならないのですが、この同意書が必要ないということです。言うなれば専業主婦が家計のことを考えて借り入れをすることが出来るというわけです。
もちろん無制限に借り入れをすることが出来るわけでもないですし、借入金額がさほど高く無いということもありますから、あまり借り入れをする時には借り過ぎには気をつけないといけません。とはいえ今までは消費者金融が一切使えなかったわけですから、それに比べると格段に生活を助けてくれる存在に銀行系カードローンはなっているのです。
銀行系カードローンで借り入れをするのであれば、旦那に内緒で借金をすることが出来、生活費に回すこともできるでしょう。また、旦那のプライドを傷つけることなく借りることもできるので、これが今のところ一番の解決方法じゃないかと思います。主婦の方は銀行系カードローンを一度検討してみてください。
旦那に内緒で借り入れできるカードローンなんてあるの?
専業主婦の場合、カードローンを利用したくても旦那に内緒では利用できないし・・と思っている方は多いようです。たしかに、専業主婦には本人には収入がありません。2010年に決まった総量規制法という法律は、年収の三分の一以上の貸付けを禁止するというものです。これにあてはめると専業主婦には無理ですね。お金を借りるときには必ず旦那の許可がいる、ということになるわけです。
でも、実はこれには例外があります。それは、主婦であっても総量規制法の対象外のカードローン会社からならお金を借りることができるのです。これを実は知らない人も多いのです。そこで思ってしまうのが、総量規制法の対象外の会社って、なんとなく怖いところなのではないか、ということですよね。対象外というとそんなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実は真逆です。
総量規制法対象外の会社とは、実は銀行系カードローンなどです。金利も安く安心して利用できるところばかりです。つまり、銀行からなら自分だけの名義でお金を借りることができるというわけです。さらにうれしいのは、その多くが旦那さんの同意書などは必要ないというところです。旦那に内緒で借りたいという方も、銀行なら必要書類として身分証明書くらいで利用可能です。(こちらも参考にどうぞ→家族の誰にもバレないカードローンの借り方)
また、こういったところもお店に行かずに申込みが可能なところがたくさんあります。いわゆるネットで申込み、来店不要、というものです。すぐにお金が必要というときも、即日借入れが可能なところも多く大変便利です。これらのカードローンはどれも利用しやすく利点がたくさんあります。しかし、計画的に使わないとせっかく旦那に内緒にしていてもばれてしまうことになります。借りるときには返せるかということをしっかりと考え、必要以上の金額が借りない、というポイントをしっかり覚えておく必要があります。そんな心持ちでいれば、ピンチのときに助けてくれる心強いものになるのは間違いありません。
【参考ページ】
カードローン利用を周りに隠している人はどのくらいいるの?