家族にひみつのカードローンというのを持っている友人が私の周りには何人もいます。私はいつも不思議でどうやって家族にばれないようにそういうものを作っているのか、それが不思議です。私も小遣い制ですからそういう借入ができれば一番ありがたいのですが、返済できるかどうかも不安ですし何より妻に知られてしまう可能性が高いと思います。
友人は企業秘密だといいますが、どうやってこういう家族にひみつのカードローンをみんなは持っているんでしょうか。持っている人も多いようですけれども、やり方があるんですか?
企業秘密ではなく家族にひみつのカードローンは簡単に持てる
友人が教えてくれないというのはなかなかケチだなとは思いますが、正直なところ企業秘密にするほどのものではなく、簡単に家族にひみつのカードローンを持つことは出来ます。やり方次第なんですけれども、おそらくパソコンを使ったウェブサイトから行うのが一番でしょう。その時、会社のパソコンを自由に使えるのがいいです。
会社のパソコンを自由に使えないというのであれば、別の所で使えるものを探しましょう。例えばネットカフェであるとかパソコンだけを貸してくれるもの、もしくは自分専用でパスワードが入っているものであれば問題なく使えると思います。これで準備完了、後はネットから申し込みをするだけでネットローンが使えるようになるでしょう。
このネットローンはほとんどのカードローン業者が用意しているサービスですから、これを使うことでまずバレる興がなくなります。なぜ家族にひみつのカードローンになるかといえば、これを使っているところを見られることもなければ、使っている瞬間に立ち会うことはないからです。家族と離れたところでPCを使って口座にお金を入金していることは、誰にもばれないでしょう。
今までのようなローンカードを使うパターンは無人契約機に入る瞬間を見られるなどの危険性もありましたから、正直必ずしも安全というわけではありませんでした。今はこのネットローンのおかげで借りている瞬間についてはまず秘密にすることができるのです。
(⇒家族に内緒でお金を借りている人は多いの?)
家族にひみつのカードローンが可能な5つのポイントとは?
借金はできれば他人に知られたくないものです。さらに、理由は様々あると思いますが、家族にも知られたくないという人も多くいます。では、実際に家族にひみつのカードローンは可能でしょうか。現実的には十分可能です。しかしながら、家族にも知られないためには、利用する上で以下の5つのポイントがあります。
まず1つめは、カードローンを申し込んだ際の本人確認の電話先の設定です。連絡先を自宅ではなく携帯電話にします。これで、必ず自分が出ることができます。
2つめに、職場へ実際に在籍しているかどうかの確認の電話がかかってきた際の対応です。こちらはカードローン会社が通常配慮して会社名を名乗ることはありません。念のため、カードローン会社にカードローンの申込みは秘密である旨を伝えておけばさらに安心です。電話は個人名でかかってくるので、仮に普段電話のかかってこない職種でまわりに何かと聞かれたとしても「クレジットカードの申し込みをした」、「保険の件で連絡があった」等の説明をすればカードローンと思われることはありません。
3つめに、カードの受け取りを自宅で行わないことです。郵送を希望せず、店の窓口や自動契約機で受け取るようにすれば、間違っても家族の目にふれることはありません。出向くのを面倒がって、万が一にでも郵送物を開封されることのないようにします。4つめに、明細の郵送を希望しないことです。最近はどのカードローンもインターネット上で明細を確認できるようになっているので、そちらを利用するよう登録します。
最後、5つめは、返済のATMはカードローンを契約した会社のATMを利用するようにします。提携他社のATMを利用すると明細が郵送されてくる場合があるので注意が必要です。このようにポイントを守れば家族にひみつのカードローンは可能です。しかしながら一度ひみつにしたからには無用なトラブルを避けるためにも後から分かってしまうことのないようにしなければなりません。もちろん返済が遅れたりすれば自宅に連絡が来る場合もありますので、返済期限を守り計画的に利用する必要もあります。うまく利用してピンチをのりきる技の一つにすれば、こんなに心強いものはありません。