自分に合ったカードローンを探しているんですが、なかなか出会えません。イオン銀行には「ユトリプラン」というカードローンがあるそうですが、ホームページを見ても見つかりません。どんなプランなのでしょうか。知りたいので教えてください。
おまとめローンに最適なユトリプランはカードローンBICの前身
大型のショッピング施設として有名なイオンモールがあるイオングループ。その中にイオン銀行という銀行があります。ショッピングモールの中に店舗があるので、平日や休日、祝日に関係なく開いている銀行として利用者がたくさんいます。
そんなイオン銀行には、「ユトリプラン」というカードローンのプランがありました。イオン銀行に口座があるひとを対象にして500万円という大口のキャッシングができるので、他のキャッシング会社で借り入れているひとが、このプランを使うことで複数抱えていたローンを、ひとつにまとめることができる「おまとめローン」に適していたプランです。いろいろなひとの支持を集めていて評判が良く、金利も5,0%から8,8%という低い金利で、大口ではありますが返済計画の立てやすいカードローンでした。
いいところばかりのユトリプランは今、「カードローンBIC」として新しく生まれ変わりました。ユトリプランのときにもあった「100万円までの借入には収入証明書が必要ない」という特徴は、今のカードローンにも引き継がれ、ユトリプランのときよりも借入額もさらに大口になり、パワーアップしました。
また、カードローンBICは専業主婦やアルバイトのひとにも対応できるシステムになっていて、いろいろな職業のひとが利用できるカードローンになっています。(こちらも参考にどうぞ→専業主婦にオススメの銀行系カードローン)
ユトリプランの時代よりも少し金利は上がりましたが、それでも3,8%から13,8%という銀行だから実現できる金利設定と言えます。これならユトリプランだったときと変わらず返済計画が立てやすいです。
元々、使いやすいカードローンだったユトリプランから、もっと良い要素を持って生まれた「カードローンBIC」。ですが、どんなに良いカードローンも使いみちを間違えてしまっては、その良さを発揮することができません。
返済計画をしっかり立てることで、カードローンの特徴や良さを生かし、上手に使って行きましょう。
【参考ページ】
イオン銀行カードローンのプランはどんなものが選べる?
イオン銀行カードローンのユトリプランの特徴について
大型ショッピングモールで有名なイオンの企業はカードローンも解説しています。イオン銀行のカードローンには、専業主婦や学生・アルバイト・年金受給者という返済能力に難がある人たちでも融資を受けることができるイオン銀行カードローンと、こちらよりも少し申し込み条件や審査が厳しい代わりに限度額が大きいイオン銀行カードローンユトリプランという形態のものがあります。
(⇒イオン銀行の審査はどこよりも甘い?)
この二つのうち、後者の貸金業の特徴について説明します。 まずこちらは収入証明書の提出が不要なために手続きが簡単という利点があります。収入証明書は通常源泉徴収票や税額確定通知書などですが、これらは税務署や市役所の方で請求してもらわなければならないですので面倒です。これが不要となることで一気に手続きが簡単になります。 またこの形態で融資を受ける場合は来店することは不要で、インターネットで申し込みを行い、電話で申し込み内容の確認を受け仮審査結果の連絡を受けた後申込書類の返送を行い、本審査に通ることで融資が確定しカードを受け取ることになります。(こちらも参考に→カードローン仮審査の結果は聞けますか?)
またこちらは最低の月々の返済額が3000円からですので、非常に毎月の負担が軽いです。そのため毎日の生活費に影響を与えることなく、自分のお金が余った時にまとめて返済するということが可能になります。
この形態の貸金業では、銀行のATMではもちろんですが、スマートフォンやパソコンを使って365日利用することができるので、すぐに融資を受けようと思えば受けることができますし、過ぎに返済をしようと思えば返済をすることができます。 イオンカードではその金利が低いことが特徴です。こちらの金利は5パーセントから8パーセントとなっており、ほかの金融会社では14パーセントくらいのところもある中で非常に低金利ということができます。 イオン銀行のカードローンへ申し込む際には、毎回イオンクレジットサービスという保証会社と保証契約を結ぶ必要があります。