今はインターネットのサイトに携帯のネットワーク暗証番号やその他にも銀行のキャッシュカードなどなど、色々な暗証番号があって全く覚えきれないという人もいるでしょう。危険とは言われながらも自分の誕生日などに合わしている人は少なくありません。
これだけ多いとな暗証番号間違えもあるわけですが、もし暗証番号間違えをしてしまえばその後はカードローンの業者から連絡が来たりするものなのでしょうか。これがもし必須であれば、カードローンの暗証番号間違えから自分が借入をしているということがばれてしまうのではないかと思いますが、どうなっているのでしょうか。
カードローンの暗証番号間違えの後にすぐ電話すれば大丈夫
これは確かに盲点を付いているというか、こういうところからきっとばれることがあるんだろうなというのがわかります。カードローンの暗証番号間違えの後に、連絡が来てロックされているのを解除するには本人角煮が必要と言われるでしょう。その時に本人ではなく家族の誰かが出ればその時点でばれるでしょう。であれば最初にこちらから電話をすればいいのです。
つまり暗証番号間違えをしてしまった時点ですぐに電話をして本人確認をして、新しい暗証番号を設定しなおせばいいというわけです。こうすれば電話を他の人に取られるということもありませんから、ばれることもないでしょう。ですから間違ったらすぐに連絡を入れるようにしましょう。携帯電話に万が一の時に連絡先を入れておくといいかもしれません。
しかし中には書面による確認をするところもあるかもしれません。これらは基本的に決められたルールが業者ごとにあるのでそれに従うしかありませんが、書面でもらうのであれば自分が必ず一番に取れるようにしましょう。親展などで出してもらうのがいいと思います。そうすれば家族が手に取る可能性も低いでしょう。できれば郵便局で止めておくのがいいですが。
こういう小さなミスから確かにカードローン利用というものがばれるということはあると思いますので、出来る限りばれないためには早めの電話がいいかと思います。
(⇒どう使えばカードローンを利用していることがばれない?)
カードローンでは暗証番号間違えで本人ではないことがばれる
カードローンはたくさんの金融機関がサービスしています。また、所得や年齢によって申し込みが制限されることも少なくなり、気軽に申し込むことができるようになってきました。(こちらもご参考にどうぞ→カードローンの利用年齢制限は何歳から何歳まで?)しかし、簡単に申し込めるからといってたくさん申し込むとカードが増えていき、暗証番号が分からなくなってしまうことも少なくないようです。
カードローンのカードはATMなどで現金を引き出すために利用しますが、暗証番号間違えが多くなるとカードがロックされてしまって使えなくなってしまうことが多いようです。
カードがロックされると電話でカード会社に連絡して対応してもらうことになりますが、通常、新規のカードが発行される、もしくは、暗証番号が新規に設定され、郵送で送られてくることになるため、再利用するまでに数日から数週間かかってしまうようです。暗証番号は本人確認の手段でもあり、また、不正利用を防ぐ手段でもありますので忘れないようにし、また、他人から分かりづらい番号にすることが重要です。カードローンのカードの暗証番号はATMで気軽に変更することもできるようになってきていますし、ATMの操作が難しい場合は電話で暗証番号の変更手続きができるカードもあります。定期的に変更する必要はないと思いますが、自分で間違うような番号の場合には変更しておくのもオススメです。
暗証番号が分からなくてカードがロックされる以外に気を付けなくてはいけないのは、代理でATMから現金を下ろしてもらう、代理でATMから支払うなど、他人にカードを利用させることです。カードの利用の際にはATM内に設置されているカメラで監視されています。暗証番号を間違ってロックされたりすると、カードが使えなくなるばかりか、警察へ届けられてしまう場合もあるようです。本人が頼んだんだからいいだろと考える方も少なくありませんが、カードの不正利用になってしまうので他人にカードを預ける、代理で頼むなどはすぐにばれると考えて行わないようにしなくてはいけません。
【参考ページ】
家族に内緒のカードローンが見つかったらどうする?