私の周りにはいないんですけれども内緒でカードローンを使っている人っているんでしょうか。結構ネットなんかだと内緒でカードローンを使っているという人は多いみたいですし、カードローンのことが語られているのを見ることがあります。
その割には内緒でカードローンを使っている人が私の周りにはいません。これってどういうことなんでしょうか。どうして周りにはいないのかがよくわかりません。
内緒でカードローンを完璧に使えている人がそれだけ多いのだ
内緒でカードローンを使っている人が周りにいない、というわけではなくてそれは完璧に周りに知られないように使うことができている人がそれだけ多いということでもあります。リアルではほとんどいないのにネット上ではたくさんの口コミを見ることが出来るということは、上手に隠し通せているということです。
上手に隠し通せている人が多いというのは内緒でカードローンを使っている人のやり方が上手いということになります。これはネット上の口コミなどでよく交わされている会話だと思いますが、やはり上手にカードローンを使うことを隠せている人たちは、利用の仕方も一工夫うふた工夫している人が多いです。単純に無人契約機で借りるというようなバレやすい方法は取っていないようです。
それこそどのATMでも使えるということで、できるだけ遠くはなれたところのATMを使うという人もいます。営業先などで会社からも自宅からも離れたコンビニを使って、そこでATMを操作して借り入れをしている人もいるのです。誰も知っている人がいないところでもカードローン自体は使えますから、こうして内緒でカードローンを使っているというわけです。
このような内緒で使うための借り方というのがいろいろと議論されたり、情報交換されているので今のところ内緒でカードローンを使っている人が周りにいないように見えるというだけではないかと思います。実際にはかなりの人が使っていて、周りにバレていないだけでしょう。いまどきの借り入れってほんとうに良く出来ていますよね。
周囲に内緒でカードローンを利用する方法
お金の問題は非常にプライベートな事情が関係していることが多いため、家族であってもなかなか気軽に話せないものです。特にカードローンを利用する場合は家族に知られたくないという人が意外と多く、どうやって家族に内緒でカードローンの申し込みをするかという点が重要なポイントになります。
貸金業法という法律によって、現在消費者金融からは年収の3分の1以上の金額は借りられない決まりになっています。そのため、消費者金融のカードローンを利用するには自分または配偶者の収入証明書を提出しなければならず、必然的に収入のない専業主婦は消費者金融からお金を借りることが非常に難しくなっています。
しかし、この法律は消費者金融にのみ適用されるもので、銀行のカードローンには借り入れ金額に規制がなく、収入証明書を提出しなくても利用できるものがいろいろあります。つまり、専業主婦が家族に内緒でカードローンに申し込みたい場合には、銀行のカードローンを利用すればよいわけです。
また、カードローンを利用していることを周囲に知られたくない人の中には、申し込みの審査時に必要な在籍確認に抵抗を感じる人も多くいます。在籍確認とは申請された住所や勤務先などに虚偽がないかどうか、金融業者の担当者が自宅や会社に電話をして本人の在籍確認をするものです。
特に初めてカードローンを利用する人は、この在籍確認によって家族や会社に借り入れがバレてしまうことを非常に心配します。しかし、在籍確認の電話で金融業者が会社名や銀行名を名乗ることはまずありません。大抵の場合は担当者個人の名前を名乗り、仕事などの用件で電話したように取り計らってもらうことができます。
また、最近では在籍確認の電話がなく、申し込みから融資までを全てWebだけで済ませられるカードローンもあります。在籍確認にどうしても抵抗を感じるという場合は、このようなタイプのカードローンを利用するか、申し込み時に電話がかかってくる日時を聞いておき、自分自身で電話に出られるようにすると安心でしょう。
【参考ページはこちら】
誰にも知られずカードローンを使うのは正しいこと?