48歳、客室乗務員の女性です。バブル時代の悪習が残っているというか…。金遣いがとても荒いんです。独身で自宅通いだし、両親ともに自営で働いていて、私が養う必要もナシ。給料はめいっぱい自分のために使えちゃうというのに、とにかく欲しいものはなんでも買っちゃう。
同僚には私より若くて、貯蓄もきちんとしているしっかり者も多いんだけど、私には到底無理。あればあるだけ使ってしまっていつも金欠気味。手持ちのカードローンは融資限度額が低いので、融資の緩い、たくさん借りれるカードローンを探しています!
銀行なら限度額以上借り受け可能だが審査が緩いかと言うと…?
客室乗務員の給与は高いと聞いているけれど…。いったいいくらぐらいもらってるのかしら?それ、毎月全部使っちゃってるの?それかカードローンの支払いなどに充てている感じ?スゴイわね0。
今はプチプラ服とか、ファストファッションが盛んで、また、若い人がそれらを着ることが「オシャレ」とも言われる時代だけど、そうね0、バブルの頃は、人気ファッションビルで購入した服でも、ワゴンのセール品だったりすると、「安い服着てるね!」なんてバカにされたりしたわね…。ブランドロゴがついていない服は服じゃない!みたいな風潮もあったし。
今は、みながみな、安い服着てるか、って言えばそうでもないのよね。バブル当時は「猫も杓子も」ブランド品って感じだったけど、今も、ファッション誌なんか見ると、「桁間違えてない!?」みたいな服の広告がいっぱい載ってるものね!
服だけじゃなく、貴金属、バッグ、靴、…車や、美味しい食事、高級ワイン…、お金をかけようと思えばいくらでもかけれる。IT企業の若手社長として時代の寵児だった人も、「億なんて金額、あっという間に使える」と豪語していましたものね…。
手持ちカードの限度額以上、融資を受けたいとのこと。貸金業者、金融業の中でも銀行は、総量規制の対象外だから、かなり高額の融資を受けられます。1000万円まで融資可能なところがたくさんありますよ。ただ、本当にその金額の融資が受けられるかというと…。そうとばかりは限らない場合もあるので、それは実際に窓口に行って確認してみるのがいいと思うわ!
融資が緩いカードローンはあります
いまやカードローンで融資を受けることは非常に簡単になっています。 たとえば申し込み条件は従来は安定した収入のある方しか申し込むことはできないとして年収が200万円くらいあってしかも就職先が公務員や大企業という非常に安定した職業についている方を原則としていましたが、今のカードローン業者では、安定した収入のある方を条件にしていることは同じですが、アルバイトやパートという短期間の契約で収入を得ている方でも継続して仕事を行っていれば安定した収入にあたるとして融資を申し込むことができます。
また申し込みを行った後には貸金業者は在籍確認という手続きを行います。これは貸金業者が申込み段階で借主が提出した情報が間違ってはいないか、主に仕事場で本当に借主という人間が仕事をしているかということを確かめるために行いますが、従来は業者の立場を偽ることなくそのまま仕事場に電話を行っていましたが、それでは借主が融資を受けたということが職場の人間にばれてしまいます。そのため現在では在籍確認の際には個人名を名乗って借主について尋ねることにしています。
さらに審査でも融資を受けることが非常に簡単になっています。 従来は消費者金融の審査は非常に緩いもので定職があれば融資を受けることは簡単でした。それに対して銀行は金利が低く過酷な取り立てを行わない代わりに、審査が非常に厳しくなっていました。 現在では昨今の貸金業法や利息制限法の改正により、金融業者で利益を得ることは難しくなってきました。そのため消費者金融はもちろん銀行までもその審査は非常に緩いものとなってしまいました。
具体的には銀行はカードローンの審査を消費者金融にゆだねることで、それと同じくらいの審査の厳しさになってしまいました。 以上から融資が緩いカードローンは現在では多くのカードローン業者がそれに当たります。 なかでも専業主婦専用や学生でも借りられるようなものは非常に審査が緩いです。
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