以前、パスポート申請をしたとき、書類の煩雑さに思わずアタマを抱えてしまいました。書類の記載とかまったく苦手じゃない、という人が信じられない!
ペンを持って、住所や生年月日、会社の所在地、電話番号を書くとき、なぜか緊張しちゃって、記載ミスしちゃうんですよね。気づいて訂正できればいいけど、気づかないと大事になる場合がある、とか脅されて…。ますます鬱です。手つづきが面倒じゃなく、誰でも簡単に作れるカードローンを教えて下さい。
手つづき簡単!来店不要!インターネットのカードローン申し込み
そうそう!分かってもらえない人には全然分かってもらえないんだけど、そういう書類の記載とか、変に身構えてしまって、間違えようもないところで間違えちゃうって…、そういうの「あるある!」「分かる分かる!」って人も結構いるはずなんだけどね。
私の場合、最近、文字をほとんど書くことがなくて、子どもたちの学校の書類にサインして提出するときに、「あれ?子どもの名前の字、これでよかったっけ?」って今まで何千回って書いてきただろ!って突っ込まれそうなんだけど、いわゆるゲシュタルト崩壊というやつになっちゃって、困っちゃうこともしばしば…。
これが一転、PC、スマホなんかのメール作成だと間違えたら消去して書き直せばいいだけだし、ネットショッピングなんかも、最初の文字打ち出すだけであとは予測変換で出してくれるし、キーボードやタブレット作業なんかだといたってスイスイなんだけどね。
そんなわけで、相談者さんも、もし、パソコンなどが得意だったら、今、なかと話題のウェブ完結、という方法でカードローンを申し込むといいよ!来店不要、すべて自宅PC、あるいはスマホで登録できるし、審査結果も早いから、パソコンや端末を使い慣れている人なら誰でも簡単にカードローンがつくれちゃうから、断然オススメ!
簡単に作れるカードローンの申し込み条件
無担保で10万円程度の少額から利用可能な個人向けのカードローンは、申し込み時に必要となるのは運転免許証や健康保険証、パスポート等の身分証明書1点だけです。事前に書類の作成等の面倒な準備を行う必要がないので、お金が足りないと感じた時点で申し込む事が出来ます。
申し込み条件は、満20歳以上で安定した収入があるとしているのが一般的であり、パートタイムや派遣社員等の非正規雇用で働いている人達も条件に含まれています。専業主婦や学生の利用を認めている業者もあり、幅広い層が利用している状況です。(こちらも参考になります→専業主婦でも借りられる審査の甘いカードローン)
金利は、担保や保証人が必要な商品と比較すると高めに設定されています。しかしその分、審査の難易度は甘めです。つまり、20歳以上で身分証明書を準備する事が出来て、継続的に収入を得ている人であれば簡単に作れるカードローンという事になります。審査の合否は、申し込み当日中に決定するケースもあります。お金がどうしても急に必要となった場合の利用に向いている商品です。
審査で重要となるのは、他の業者からの利用総額と件数です。これらが多い場合は、審査に落ちる可能性もあります。簡単に作る事が出来るカードローンですが、件数を重ねるごとに難易度は高くなっていきます。自分の返済能力に合わせての計画的な使用を心がける必要があります。
カードローンの作り過ぎを防ぐための法律も用意されています。総量規制というルールがそれに該当します。総量規制とは、借り入れ総額は年収の3分の1を超えてはならないという内容であり、消費者金融やクレジットカード会社のカードローンが対象です。年収の3分の1を超えた金額を利用している場合は、これらの新規借り入れは行う事が出来なくなっています。
ただし、銀行のカードローンに関しては総量規制の対象外とされています。銀行法という別の法律で、既に規制されているからです。年収の3分の1以上の金額を既に利用しているにもかかわらずカードローンを作らなければならなくなった場合には、銀行カードローンに申し込むという方法があります。