カードローン利用はバレる？と不安な方向けの記事一覧

なんとなくお金を借りることは後ろめたい…といった気持ちは未だに私達のなかにしっかりと残っている意識のひとつだと思います。特に悪いことをしているわけでもないのに、どうしてこんなに引け目を感じるのか不思議ですが（自分だけかもしれませんが…）、なんとなく自分がお金を借りていることは他人には知られたくないですよね。では、どんな時に他人にバレてしまうのでしょうか？予想できるケースを集めてみました。

■ケースその１：会社への在籍確認の時にバレることも
意外や意外かもしれませんが、可能性として会社への在籍確認の電話の際、カンのいい人にならバレてしまう可能性があります。例えばあなたに普段電話なんて会社にかかってこない、かかってきても親類くらいしかないという場合、いきなり名前しか名乗らない人が電話をかけてきたらちょっと怪しいですよね。さすがにお友達が電話をかけてくることなんてなかなかありませんし、仮にあったとしても非常識な印象になってしまいます。その際、カンのいい人や実際自分がカードローンを利用しているという人が電話に出た場合「もしかして」と思う可能性があります。

■ケースその２：家への郵便物で家族にバレてしまった
設定などでダイレクトメールを知らない間に「OK」にしてしまった場合、案内などのはがきが届いてしまうことがあるようです。また、一部のカードローン会社では提携ATMを利用した際、わざわざ自宅に利用明細書が送られてくることも。自分が常にチェックできたらいいかもしれませんが、なかなかそういうわけにはいきません。家族が間違って開けてしまってバレた…なんてこともあるかもしれませんね。

■ケースその３：自分の不注意でバレてしまった
この不注意とは、財布の中に入っているローンカードを家族などに見られてしまった、滞納が続いて自宅への連絡がきっかけでバレてしまった…といった、自分の不注意などいわゆる「自業自得」系でバレてしまったというケースです。さすがに滞納は擁護できませんが、財布でたまたまみえたローンカードでバレてしまうというのはアンラッキーという他ありませんね。

しかしいずれも対処法はあります。ケース１の場合は自分から先に「ちょっと在籍確認があるので自分宛てに電話があるかもしれません」といっておけばOK。ケース２の場合は事前に利用明細書が出るかどうか調べておけばOKです。ネットバンキングを利用するという手もありますね。（こちらもログ自体は残るので注意は必要です）ケース３は気をつければOKと、非常にシンプルです。